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社内イントラネット環境で Lark を使用する


1.機能紹介


社内イントラネット環境において、ファイアウォールが一部の UDP&TCP ポートの通信を禁止する場合、ビデオ会議をはじめとする Lark 機能の使用が影響を受けることがあります。この記事では、社内イントラネット環境で Lark アプリを正常に使用する方法を紹介します。



2.操作手順


以下の 2 つの方法があります。


方法 1:ファイアウォールのアウトバウンド通信の許可リストに Lark のドメインを追加します。追加方法については、社内イントラネットのファイアウォールと許可リストを設定するを参照してください。


方法 2:プロキシサービスを使用します。以下の 2 つの項目を構成して、ファイアウォールの設定を確認する必要があります。

  1. シグナリングプロキシ:

  2. Lark アプリで設定を行います。詳細については、ネットワークのプロキシモードを設定するを参照してください。

  3. メディアプロキシ:

  4. Lark 管理コンソールでメディアプロキシの設定を行います。設定画面にへアクセスするには、Lark 管理コンソールを開き、画面上部にある 製品の設定 > ビデオ会議 をクリックします。次に画面右側にあるナビゲーションの 此处是{{icon_setting_outlined}}icon(会議設定) より設定画面を開きます。プロキシサーバー 編集 をクリックし、会議にプロキシサーバーを使用 のスイッチをオンにして設定します。



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