- 8月22日

Lark-4 つのステップで企業文化の広報活動がより効果的に

１．機能紹介

企業では、各種会社規則に一番悩まされているのは、総務担当者の方々かもしれません。

書類の数が多く、様々な箇所に保存されているため、すべて把握しきれず、管理もしにくい

また、情報の受け取り方が様々あるため、情報を全員に伝え、規則を徹底させることも難しい

規則が何度も変更され、管理コストが高く、すぐに更新できない

複数の配布ルートが存在し、機密漏洩のリスクが高い

このような悩みはすべて Lark で解決可能です！Lark Docs、ウィキ、Lingo と公式アカウントの強力な機能を使えば、知識文書の作成、共有、蓄積、共有などの需要をすべて満たせます。

情報を企業内で高速に伝達させ、個人から企業全体まで企業文化をしっかり定着させることができます。

２．操作手順

ウィキを構築する

管理者は、会社の制度や部署構成の関連書類をすべて Lark Docs に移行させ、各部署の規則や作業フローなどを同じウィキにまとめましょう。こうすることで、社員はカタログをめくると同じ感覚で、ドキュメントの階層関係に従って、探したい内容を見つけ出せます。

管理者がドキュメントの分類と整理を終わらせ、各部署に関連のあるドキュメントのリンクを送信すると、共同編集者全員がリアルタイムでドキュメントを閲覧し、オンラインでコメントできます。

社員全員に閲覧権限を与えれば、誰もドキュメントを閲覧し、コメントできるようになります。担当の総務スタッフは、すべての編集履歴とコメントを確認できます。

ヘルプデスクを作成する

管理者が需要に応じてヘルプデスクを作成すると、AI とサポートスタッフが社員たちの疑問を対応してくれます。社員はヘルプデスクに問い合わせて、疑問を解決できます。

Lark アシスタントはリアルタイムで質問に答えます｡そして、最初に提供した解決策で問題を解決できなかった場合、ヘルプデスクはサポートスタッフに問題を転送し、引継ぎ社員をサポートします。

企業ヘルプデスクの作成によって、社員からよく聞かれる質問を迅速に解決できます。また、質問の内容に応じて、例えば、人事、IT、財務など専用のヘルプデスクを作成するのもよい方法です。こうすれば、企業内のサポート効率と社員の満足度がさらに向上できます。

Lingo で知識を蓄積する

Lingo は企業内の各種情報を効率的に集約し、社員で編集できるオンライン百科事典機能です。管理者が、Lingo で企業内知識を構造化させ、運営活動で積み上げた知識を集め、企業の無形資産に変えることができます。

こうして、コミュニケーションのために費やされる時間が節約され、共同作業の効率がアップします。

管理者はサイドバーの 用語管理 > 一括インポート をクリックし、未編集の語彙のインポートテンプレートをダウンロードする をクリックしてテンプレートをダウンロードできます。

テンプレートで編集し終わった語彙をアップロードして、基本的な語彙データベースを構築できます。語彙データベースが完成したら、語彙は Lark チャット、ドキュメント、検索結果に表示されるようになり、該当カードで語彙と関連する情報（語彙名、定義、画像、関連サービス、公開グループ、関連のクラウドドキュメント、リンク、連絡先、語彙など）を確認できるようになります。

Lingo の内容を増やしたいなら、社内イベントを実施して全員に Lingo の編集に関与させましょう。このようなイベントに参加することで、社員は現場の知識や個人のノウハウを、企業内で伝達させることができます。