8月27日

タスクをよく忘れる？Lark に大事な用件を覚えてもらおう

🌟 対象読者：タスクをよく忘れる方
 　　　機能：カレンダー、タグ、タスク、Docs、ボット

日々の仕事の中で、こんな経験はありませんか？

もしこのような経験があるなら、ぜひ Lark の便利な機能を試してみてください。大事な用件を二度と忘れないように、Lark が助けてくれます。

メッセージ/チャットにタグを付けて、まとめて管理

より重要な仕事のために目の前のタスクを中断せざるをえなかったり、フォローしなければならない業務をすぐに処理できなかったりして困っているなら、とりあえずチャットやメッセージにタグを付けてみてください。

そうすれば、手が空いたらすぐにメッセージを確認し、仕事の抜け落ちを防ぐことができます。

会議が 15 時に開催される予定なら、必ず 5 分前に Lark からリマインドメッセージが届きます。でも、もっと早くリマインドするように設定することももちろんできます。

もっと早く会議の準備に取り掛かりたい時は、カレンダーの設定ページでリマインド送信時間を調整してみてください。

例えば、14 時 45 分や 14 時ちょうどにリマインドのタイミングを変えてみるとよいでしょう。

予定として設定できるのは「15 時にミーティング」だけではありません。例えば、「2月21日までに、プレゼンテーションを完成させる」ことを「終日予定」に設定することもできます。

「終日予定」なら、1 つ以上のリマインド時間を設定できるほか、1 日前に翌日の予定をリマインドしてくれるので、大事な仕事を忘れる心配はありません。

仕事が多いときは、タスクセンターでタスクを作成し、仕事の詳細、リマインドのタイミング、締め切り、メモなどを細かく設定し、タスクの担当者やフォロワーを追加することができます。

タスクセンターを利用して、合理的に時間を分配して、着実に仕事をこなしていきましょう。

1 度だけのリマインドで十分なら、Docs のタスクリスト機能を試してみてください。

次の数日間のタスクをドキュメントに書き記して、締切を設定すれば、Lark からリマインドメッセージが届くようになります。

ボットをグループチャットに追加して、グループ全体に定期的にリマインドメッセージを送信することができます。

リマインドボットはあなたのプライベート秘書なのです。突然何かを思いついたら、リマインドボットを立ち上げて、プライベートチャットでボットを @ してテキストを入力するだけで、すぐにプライベートリマインドメッセージを作成可能。

ボットから届いたメッセージカードで、もっと詳細なリマインド設定を行うことができます。

また、グループチャットで定期的、周期的なリマインドを設定したり、あるイベントについてのグループメンバーのフィードバックを集めたりする機能も備わっています。

その他にも、リマインドボットをカスタマイズして、様々なリマインド方法が利用できます。例えば、タスクが完了しない限り、何度も繰り返してリマインドしてもらうことも OK です。

Lark のこのような機能を活用すれば、肝心な仕事を忘れることからきっと解放されるでしょう。ぜひ試してみてください。