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1. はじめに:補助金の目的と概要
京都府と一般社団法人京都スマートシティ推進協議会は、「けいはんな万博2025協力スタートアップ支援補助金」の募集を開始しました。この補助金は、社会課題の解決に資する新しいサービスや技術の開発を行うスタートアップ企業等を支援し、けいはんな万博2025での披露を目指すものです。
本事業は、AI、IoT、ロボット等のスマート技術を活用したイノベーションを促進し、地域の課題解決と経済活性化を図ることを目的としています。
2. 補助金の詳細
2.1 補助対象者
以下のいずれかに該当する者が対象となります
令和7年1月31日までに、新規の拠点設立、法人の登記、個人事業の開業届出のいずれかを行う者
原則として創業後20年以内のスタートアップ企業(個人または法人)
ただし、暴力団関係者、外国法人、京都府税の滞納がある者などは対象外となります。
2.2 補助対象事業
補助対象となる事業は、以下の要件をすべて満たす必要があります
社会課題の解決に資するAI、IoT、ロボット等のスマート技術を活用した新しいサービスや技術の開発
けいはんな万博2025での披露を前提とした事業
京都ビッグデータ活用プラットフォームでの紹介など、オープンイノベーションに資する事業
2.3 補助率と補助上限額
補助率:補助対象経費の3分の2以内
補助上限額:200万円
※当法人が運営するデータ取引市場サービスに本事業で取得するデータを提供・公開する場合、
補助率を5分の4以内に引き上げることが可能です。
2.4 補助対象期間と対象経費
補助対象期間:交付決定日から令和7年1月31日まで
補助対象経費:人件費、賃借料、原材料費、委託費等(消費税及び地方消費税等相当額を除く)
3. 申請方法と審査プロセス
3.1 申請期間と提出方法
募集締切:令和6年8月26日(月)必着
提出方法:郵送または持参(持参の場合は事前予約が必要)
3.2 必要書類
補助金交付申請書(様式第1号)
事業計画書
収支予算書
宣誓書(既に創業している場合)
その他添付書類(法人登記簿謄本、開業届控えの写し、納税証明書等)
3.3 審査基準
外部有識者等で構成される審査会で、以下の観点から総合的に評価されます
課題、背景、動機等の把握、目標設定の妥当性
事業実施の体制、手法、スケジュールの妥当性
事業の効果
開発するサービスや技術の新規性
実現可能性と継続性の見込み
4. 採択後の注意事項
事業進捗状況の毎月報告が必要
京都ビッグデータ活用プラットフォームへの入会が条件
補助事業完了後5年間の事業状況報告義務
補助金で取得した財産の処分制限
5. まとめ:地域イノベーション促進に向けて
けいはんな万博2025協力スタートアップ支援補助金は、社会課題解決型のイノベーティブな技術やサービスの開発を支援し、地域経済の活性化を目指す重要な取り組みです。
この補助金を活用することで、スタートアップ企業は資金面での支援を受けるだけでなく、けいはんな万博2025という大きな舞台で自社の技術やサービスを披露する機会を得ることができます。
応募を検討される方は、社会課題の解決に向けた明確なビジョンと、革新的な技術やサービスの開発計画を準備し、この機会を最大限に活用することをおすすめします。京都府の地域イノベーション促進に向けた取り組みに、皆様の積極的な参加を期待しています。
6.問い合わせ
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