【新機能】LarkBaseワークフローの進化
- support88503
- 2024年8月11日
- 読了時間: 2分
常にアップデートをし続けるLarkのBase新機能を紹介します。
1.ワークフローがパワーアップ
自動化ワークフローにより、テーブルのデータからLarkの予定を簡単に生成できるようになりました。また、グループへの招待もワンクリックで実行可能です。これにより、手作業の繰り返しを排除し、情報共有を迅速化できます。

2.ダッシュボードがコピー可能に
ワンクリックでダッシュボードを複製することができるようになりました。既存のダッシュボードをベースにして、新しいダッシュボードを簡単に作成できます。

3.グループフィールド
新しいグループフィールドが導入されました。これにより、クリック一つでグループを開いたり、参加したりできるようになりました。さらに、複数のグループを入力して保存することも可能です。

4.複数選択項目の集計
ダッシュボードで複数の選択フィールドを選択すると、各項目ごとの集計が実行できるようになりました。これにより、データ解析ツールとしての機能が大幅に拡張され、より多くの情報を取り扱うことが可能です。
5.ビュー単独での共有
ビューごとの個別共有が実現しました。希望するビューを選んで共有することで、Base内の情報を特定の項目に絞って公開できます。共有の対象は法人内部メンバーだけでなく、インターネット全体にも選択肢が広がりました。

6.スコアフィールド
新しいフィールドタイプとして、各レコードに素早く評価を付ける「スコア」フィールドが導入されました。これを活用することで、満足度調査やフィードバック収集などのシーンで効果的な情報収集が可能です。

7.ボタンからレコードを編集
自動化ワークフローから送信されたLarkメッセージの最後に配置されたボタンをクリックすることで、Baseのレコードを追加または編集できるようになりました。

8.数式エディターがアップデート
数式エディターの使いやすさが大幅に向上し、フォーマットの最適化機能が導入され、より詳細なエラーメッセージが提供されるようになりました。


