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社会実装参画による多摩イノベーション創出事業 - 大学と中小企業の連携を支援


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社会実装参画による多摩イノベーション創出事業 - 大学と中小企業の連携を支援















1. 事業の概要

 

社会実装参画による多摩イノベーション創出事業は、東京都が推進する中小企業支援プログラムです。この事業は、大学や研究機関の先端的な研究開発を中小企業の製品化や事業化につなげることで、中小企業のイノベーションを促進し、次世代産業への参入を支援することを目的としています。

主な特徴として、以下の3点が挙げられます。


  1. 大学・研究機関と中小企業のマッチング支援

  2. 専門家によるアドバイス提供

  3. 共同開発等に対する経費の助成







2. 支援内容

 

2.1 マッチング支援


大学や研究機関が持つ技術シーズと、中小企業の技術ニーズをマッチングさせるため、1対1の面談や合同説明会を開催します。これにより、両者の連携機会を創出します。



2.2 専門家によるアドバイス


技術、契約、知的財産権、プロダクトデザインなどの専門家を派遣し、中小企業の希望に応じたアドバイスを提供します。これにより、大学・研究機関と中小企業の良好なパートナーシップ構築を支援します。



2.3 共同開発等への経費助成


研究開発の事業化や製品化に向けた共同開発、改良、実証実験などの経費を助成します。






3. 対象となる企業

 

本事業の対象となる中小企業は、以下の条件を満たす必要があります。


  1. 東京都内に登記簿上の本店または支店があること

  2. 中小企業基本法第2条に規定する中小企業者であること

  3. 国内外の大企業が実質的に経営に参加していないこと

  4. 東京都内で実質的に事業を行っていること







4. 助成金の詳細

 

4.1 助成対象


大学・研究機関等の研究開発を基にした社会実装、事業化、製品化に向けた共同開発や改良、実証実験などが対象となります。



4.2 助成率と限度額


  • 助成率:助成対象と認められる経費の2/3以内

  • 助成限度額:5,000万円



4.3 助成対象期間


交付決定日から最長2年間



4.4 助成対象経費


  • 原材料・副資材費

  • 機械装置・工具器具費

  • 委託・外注費(共同研究・開発費、技術指導費を含む)

  • 直接人件費

  • 産業財産権出願・導入費

  • 不動産賃借費(実証実験等)







5. 申請方法

 

助成金の申請は電子申請システム「Jグランツ」を通じて行います。申請には以下の手順が必要です。


  1. 「GビズIDプライムアカウント」の取得(2〜3週間程度かかります)

  2. Jグランツでの電子申請


※申請前に、本事業の支援を受け、大学・研究機関等と共同開発等を実施する予定であることが条件となります。






6. 問い合わせ先

 

2人の男性




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