💡この記事では、Lark V5.24 のアプリ画面を使用して操作を説明しています。
なお、この機能は Lark V5.11 以降でご利用いただけます。
機能ハイライト
繰り返し頻度の設定
締切日時 が設定されたタスクに対しては、繰り返しを設定できます。タスクの 作成者 と 担当者 のいずれでも操作できるので、効率的にコラボレーションが可能です。
自動的に繰り返しを実行
繰り返しタスクが完了になると、設定された繰り返し頻度に従って、次のサイクルのタスクが自動的に生成されます。
操作方法
繰り返しタスクを作成する
タスクセンターにてタスクを作成する際、締切時刻を設定した後に、+ 繰り返しのタスク をクリックして、繰り返し 欄にて繰り返し頻度を選択します。
または、作成済みのタスクをクリックしてタスクの詳細画面を開き、締切時刻 を設定した後に、+ 繰り返しのタスク をクリックして、繰り返し 欄にて繰り返し頻度を選択します。
繰り返し 欄にて カスタム を選択すると、繰り返し頻度をカスタマイズできます。選択が終わったら、確認 をクリックします。
繰り返し頻度を変更する
頻度を変更したい繰り返しタスクをクリックし、タスクの詳細画面にて 締切時刻 > 繰り返し をクリックして、繰り返し頻度を変更します。
注:自動的に生成された繰り返しタスクの頻度を変更した場合、変更は現在編集中のタスクと今後作成されるタスクにのみ適用され、過去の完了したタスクには適用されません。
繰り返しタスクを完了にする
繰り返しタスクを完了にすると、次の繰り返しサイクルのタスクが自動的に生成されます。自動生成される新しいタスクの締切日時は、設定した繰り返し頻度に応じて自動的に設定されます。
自動生成された新しい繰り返しタスクをクリックしてタスク詳細画面を開くと、コメント にタスクのタイトルが表示され、クリックすると一つ前のサイクルの完了済みタスクにジャンプして内容を確認することができます。
繰り返しタスクを削除する
方法 1:繰り返しルールを削除する
タスクの詳細画面にある 締切時刻 をクリックしてから、繰り返し の右側にある × をクリックすれば、繰り返しルールが削除され、繰り返しが無効になります。
方法 2:タスクを削除する
タスクの詳細画面の右上にある ··· > タスクを削除 を選択すると、現在および今後の繰り返しタスクがすべて削除され、繰り返しが無効になります。
注:未処理の繰り返しタスクを削除しても、過去に完了した繰り返しタスクは削除されません。
よくあるご質問
Q:繰り返しタスクが自動生成されるたびに、作成者・担当者・フォロワーに通知が届きますか?
A:その繰り返しタスクを最初に作成したときは、関連するユーザー(作成者・担当者・フォロワー)に通知が届きますが、繰り返しルールによる自動生成の際は、作成者には通知が送られず、担当者とフォロワーだけに通知が届きます。
Q:完了した繰り返しタスクを再開すると、自動的に生成されたタスクは影響を受けますか?
A:いいえ。完了したタスクを再開すると、繰り返しルールのない独立したタスクとなります(元の繰り返しルールとの関係性がなくなります)。このため、再開したタスクに対する編集・削除・繰り返しルールの設定などの操作は、すでに自動的に生成された繰り返しタスクに影響しません。
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